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睦月の幻

 
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 始まりの夜のように優しく髪を撫でられたのが、けれど別の人の指先だった時、
 それでもあの幸せな感触が反芻されて、ふと涙が滲んだ。


 目の前で伝えたい気持ちを、けれど別の人の肩越しで口にする時、
 なるべくなら返事を声に出さず、ただ黙って抱きしめていてくれれば、それでいい。



 「人は言葉では嘘をつけるが、行動で嘘をつくことは難しい」

 真意とは巧みな言葉になど無く、一貫した行動を見て推し量るものならば、
 “この結果” こそが本音の感情であり本心からの言葉によって成されているのだ、と
 簡単に導き出せるはずなのに。


 「わからないのは見えないからじゃなくて、見るべき場所を見ないから。
  それで大切なものを見落とすのさ」

 その目を曇らせているのは、いつだって
 悔しいぐらい一瞬にして、強引に、陥れられてしまう “完全降伏態勢” 。


 制御不能の自然な心の反応は、刷り込みのように厄介で、
 まずは理性を奪い、正しい判断を狂わせてから、
 思考を掻き乱し、冷静さを失わせて、言うべき台詞を間違えさせる。


 もはや流し目ひとつ、艶やかな微笑みひとつ、演じられなくなってしまった。



 ・・・言い訳かもね。




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「王家沙」の小籠包をつまみ食い

ここ最近のマイブーム、

>> 上海にゆかりある皆さんの、Myイチオシ小籠包


を訪ね歩いているわけですが、
今回は、毎度コメントを下さっている 石井さん にご紹介頂いたうちの1店、
王家沙」 へ♪


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南京西路駅2号口を出て右へ進み、石門一路とぶつかる手前にあります。


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蜜のお目当ては小籠包なので、1階で良さそう◎


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席に着くより注文が先。階上へと続くエスカレーターの下(裏)で、食券を買います。


言葉が不自由でも、右にある赤い价目表のプレートが1つ1つ取れるので、
それをレジに渡して見せれば没問題!(弱気すぎる・・・ 笑)

ここでの小籠包は「蟹粉小籠」の1種類のみのよう。
麺類は数多くありましたよ


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食券をキッチンカウンターにいる小姐に渡したら、適当な席に着いて待ちましょう。


ここの近くにオフィスを構える友人に聞いたところ、
「王家沙はいつも混んでる」とのことだったので、おそらく昼時などはそうなのでしょう。

蜜が行ったのは夜、しかも
これからバーで飲む約束の前の小腹満たしのために寄っているので(笑)
微妙な時間帯だったせいか、お客さんもまばらで好都合


レストランで豪華にしっかり食事(それでも安い)、も楽しいのですが、
人民に混じって数元の小吃をつまみ食いした後に、お気に入りのバーでくつろぐ…
というのも、割と最近ハマっている夜の上海生活のパターンかも



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5分強待って来ました、蟹粉小籠。4個10元。

まず思ったのが、結構1つ1つのサイズが大きい!ということ。
南翔饅頭店 と比べて1.5倍というところでしょうか。
これなら4個でも十分、「ちょっと小吃をつまむ」レベルとしては満足いく重量感かと


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さすが石井さんオススメだけあって、美味しい♪

蟹粉小籠なんですが、あんまり蟹の味はしないかな?
(皮から溢れるスープは黄色いですが)

大きめの餡からはジューシーな肉の旨みがよく伝わり、皮の厚さも気にならない程度。
あっさりと優しい味なので、いくらでも食べたくなって箸が止まらない~!

なんだか妙にクセになる、毎日食べても飽きないような小籠包。
シンプルが1番、ということかもしれませんね☆



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相席のお客さんが頼んでいた精致蟹粉鍋貼をパチリ。

実は焼き餃子にも相当目がない蜜は、
この鍋貼にもかなり心惹かれていたのですが、今回はご遠慮。。。


周りの人がみんな食べている麺もなんだかすごく美味しそうで、
次回は誰かと一緒に来て、あれこれ色々つまんでみたいなぁと思った「王家沙」。


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お店の裏口(南京西路 四季坊寄り)。


*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■王家沙■
上海市南京西路805号(×石門一路)
Reservations: 021-6253-0404

※他所にも複数店舗あり。コチラをご参照。




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金曜日の幸せ、「LA STRADA」のピザ

「花金」なんて今や死語ですが、
それでもやっぱり、金曜日のディナーやお酒が充実していると幸せ

お気に入りに巡り会えることは、いつどんな日でも嬉しいものですが、
特別感ある金曜の夜ならなおさら、間違いのない美味しいひとときを過ごしたい。


だから、その味に定評のある 大人気のピザ でもいかがですか?

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安福路のピッツァリア 「LA STRADA」 で♪


安福路沿いの充実具合は、

・ワインショップの「wine-link
・ローストビーフを食した「mr.willis
欧米系の輸入食品、インテリアショップが集まる一角

などの記事で、以前からご紹介している通りですが、
美味しいともっぱら評判の 「LA STRADA を抜きにしては語れませんよね!


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さすが金曜日ともあって、お店はお客さんですでに一杯なのですが、
そうでなくとも大人気な上に、店内がそう広くはないので、
ここに来るなら予約は必須!とも言えるでしょう。


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「LA STRADA」の上に位置する「mr.willis」のメニューと、見た目が似た雰囲気…。


同じ建物の中にあるこの2店は、どうやら系列も同じのようで、
取り扱っている料理の種類に少し違いはありますが、たとえば飲み物などは
以前「mr.willis」で最初に乾杯したベルギービール等も揃っていて、ほぼ一緒ですね。

そのベルギービールで、今回も乾杯♪


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ピザの前に、アペタイザーを2種類チョイス。

ブルスケッタとカプレーゼ。
これがまた・・・
さっきビール頼んだばかりなのに、すぐにでもワインが欲しくなってしまうようなお味

ブルスケッタの上に乗っているのは、
トマトを刻んだものと、パテ+煮詰めて飴色になった玉ねぎなんですが、
この玉ねぎにすごくコクがあって、シンプルなのに美味しさが引き立ってるんです!

一方、とても身の締まった固めのトマトが瑞々しく、
振りかけられた胡椒のスパイスがよく効いたカプレーゼも good


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もう待ちきれず、ワインのボトル頼んじゃいましたよ


「白で、スッキリした飲み口のがいい~」という、蜜お決まりのアバウトな好みを伝えて、
友達が選んでくれたワインは、『Campogrande Orvieto Classico』。

希望通りの味わいで、2人ともかなり大満足しました

ワインに関しては特にどうも飲む専門で、
たいてい銘柄選びは人にお任せしちゃう蜜なのですが、ありがたいことに
いつだってちゃんと美味しいワインを周りが選んで下さいます(笑)


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そして主役のピザ。


今回は4種類の具材の乗ったものを頼みましたが、
色んなキノコが満載で、熱々のチーズのとろけ具合も絶妙という、
さすがは皆がオススメと口を揃えるだけはある、調和のとれた優秀なピザでしたよ♪

サイズも大きいですし、生地は薄めだけどモチモチしているので、
1枚食べたらもうすっかりお腹いっぱい!大満足!!



お店の造りが小ぢんまりとしているせいか、
ワインを傾けながらゆっくりイタリアンを楽しむ・・・といった風ではなく、
美味しいピザをしっかり味わって食欲を満たすのに向いている感じの
カジュアルなピッツァリアだな、という印象です。

ここで舌鼓を打った後に、
別のバーなどに立ち寄って、今度はのんびりとお酒を飲みながら語る、
というのも、ステキな金曜夜の過ごし方の1つかと



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■LA STRADA■
上海市徐匯区安福路195号(×烏魯木斉路)
Reservations: 021-5404-0100




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上海、1月末の風景を切り取る

来月の春節、蜜は日本に一時帰国するのですが、
その間、次々に会いまくる友人たちとの飲みの予定を相談している際、

「じゃあ、2/12で。バレンタインイブイブということで。」

と言われて、ようやく
あ、そっかもうそんなシーズンなんだ! と気づきました。


日本だと、意識しなくったってあちこちでチョコ山積みの時期ですからね。
社内では義理チョコ手配のメールが女子の間でまわり、
会社帰りには高級チョコの試食と購入、はたまた手作りチョコの準備・・・

そういうオンナノコな行事を蜜も楽しんでましたよ(笑)


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一方の上海では、
街じゅう、春節間近な雰囲気の方で盛り上がっていますし、
そもそもバレンタインデー(情人節)は、男性から女性へ花束などを贈る日ですからね。

当然ながら、デパート等でチョコの販促会も催されませんし、
久光の地下のような日系スーパーで、若干数の
(いかにも)義理チョコが1コーナー置かれている程度で、文化の違いを感じます。



そんな1月末の、ある日の上海の風景を。

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ここは、徐家匯の港匯広場。

1ヶ月ちょっと前は、寒色系のイルミネーションで魅せてくれたこの場所 も、
今はすっかり赤と黄色を派手に使った装飾に彩られて、
うまくクリスマスらしさと春節らしさとの違いが演出されています。



・・・と思いきや、

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南京西路の「四季坊」入口付近。

こういうのも、まだそのまま其処此処に残されている 統一感の無さ も、
また上海らしさの味の1つと言えるかも?(笑)



ところで、バレンタインデーに話を戻すと、

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浦東の八佰伴地下の1コーナー。

やっぱり、主役はチョコよりもお花 といった様子。

蜜の友人でお花屋さんをやっている人も、この時期、
「バレンタインに花束はいかがですか?」と男性客をお店に誘っていました。
匿名で、彼女の職場に届けたりもするのだそう。ステキだ~♪


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チョコレートも、若干それ用に売り出されてはいる模様。


それにしても、
日本でも去年あたりから「逆チョコ」なるものが流行りましたけど、
美味しい&見た目も可愛いチョコを喜ぶのは男性より女性の方が圧倒的
だと思うんですよね、やっぱり...

かく言う蜜も、去年までは
自分用や女子同士で渡すチョコの質の方がずっとこだわりあったし(笑)


「バレンタインデーに、女性から男性へチョコを贈る」というのは、
実は日本の方が独特の風習であり、中国も西洋の正統的な習慣を受け継いで、
男性から女性へ贈り物をする日となったのでしょう。

うん、その方が極めて自然。スマートでエレガントだと思う。
もらえる分には女性は幸せですしね?!


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そんなことを考えつつ、華やかなお菓子いっぱいの売り場全体に目をやると・・・


ん?


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・・・とうに終わったクリスマスのプレゼントも、
新年(2010年明けのなのか、旧正月のなのか?)を祝うプレゼントも、
バレンタインに贈るプレゼントも、

全部、一緒くたにまとめて売り続けるデパートの催事場。


これも文化。これも上海。



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イタリアンならバー「Cote d'Or」かも?

†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†
  2010.03.10 追記

   本記事でご紹介するバー「Cote d'Or」について、
   お店の場所が 法華鎮路877号2階 に移転しました。
   詳細は コチラ の記事をご参照下さい。

†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†

 
「美味しいパスタが食べたいんだけど」 と言われ。
一方、蜜はワインか、バーででも静かに飲みたい気分。。。


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その両方の願いを叶えるべく訪れたのは、中山公園の「Cote d'Or(コートドール)」。


ここはですね。
以前、蜜のブログにコメントを下さった方から教えて頂いたバーになります
ご紹介以来、気になってしまって調べたところ・・・

ジャピオンの記事 にもある通り、
日本人のワインソムリエ がいらっしゃって、
バーなのに夜だけでなく、お昼にはランチも行なっているとのことで。

お店のブログ を拝見すると、
常に オススメのパスタ などが載っているという具合。

これは、蜜たちの願いをいっぺんに叶えることができそうじゃないですか!


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扉を開けると、そこはもうカウンター。

ダイニングバーのような店内を想像していたのですが、
この見た目はもう完全な、上質のバーですね。
ぎりぎりまで低く落とされた照明。
喧騒を忘れ落ち着ける空間。

この雰囲気でゴハンまで充実しているというのかしら? と思っちゃうくらい。


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余裕をもって設けられたテーブル席は、2人掛けが2つ、4人掛けが3つほど。


しかし、そっと差し出されたメニューを開いて、驚きます。

イタリア料理のものすごい充実っぷり。

ワインに合いそうな前菜が10種類ほど、
パスタやリゾットも8種類くらい、メインのお肉なども6種類・・・
ピザも、頼めば出せるそうですよ。

コースまであって、
スープ・前菜・メイン1品・パスタ1品・デザート で 150元 という、
総じて良心的な価格にも目を瞠るばかりです


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この夜、飲みたくて仕方なかったスパークリングワイン♪


しかも、なんと 『18時~20時はドリンク半額』 というサービスなんですよ!
ボトルでも同様だというので、本当に驚きです。


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もちろん、ワインだけでなくカクテルも上々


・本日の前菜3種盛り合わせ (この日は、スモークサーモン・生ハムのサラダ・茄子のピクルス)
・鴨のコンフィ
・カルボナーラ


を、まずはオーダーしましたが、

いや本当に、どのお料理も丁寧に作られていて、とっても美味しいんです
日本人が好むイタリアンのスタイルだと思います。
一皿の量も、盛り付けも、味わいも。


特にパスタは、その麺が、細いのにもちもちと弾力があって
非常に素晴らしい食感だったので、つい追加でもう1品頼んでしまったほど♪

・ペペロンチーノ (お好みで、ベーコンとブロッコリを追加)


爽やかで飲みやすいスパークリングワイン 「PIERRE PONNELLE」 に、
これらのお料理がよく合って、なんだか久々に総合的に大満足したディナーでした。



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こんなに落ち着いた、いかにも上質なバーの雰囲気なのに、
こんなに美味しいイタリアンまで堪能できてくつろげちゃって、いいのかな?
と思ってしまうくらい、気に入ってしまったお店 「Cote d'Or」。


こちらは是非、デートのディナーにも利用してみて下さい




*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■Cote d'Or(コートドール)■
上海市長寧路890号 玫瑰坊商業街1階50(×匯川路)
Reservations: 021-5241-5127

※場所が少し分かりにくいですが、中山公園の龍之夢购物中心の裏、
 焼き鳥屋さんの「鳥やす(鳥安)」の奥に暗い小道があり、そこを入ります。




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あの大吉じゃない焼き鳥屋「大吉」

 
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この、茂名南路の「大吉」のお話です!



上海の古羊路や凱旋路などにチェーン店で展開されている、

sanother_daikichi.jpg ←こっちの大吉さんとは違うお店になります。


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この茂名南路×復興中路の「大吉」は、店構えの雰囲気も異なっています。


茂名南路沿いで見落としてしまいそうなくらい小さな店舗なのですが、
知人に紹介してもらって以来、蜜のお気に入りの焼き鳥居酒屋さんです

1階は5,6席ほどのカウンター、入口のすぐそばにある階段で2階に上っても
4人席が2つに、6人席が1つという小ぢんまり加減。


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でも、この狭さと素朴さ、木のぬくもりがホッと落ち着くんですよね・・・
洒落たところなんてまるで無い、小粋な演出もない、
でもそれこそが良いってこともある。


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お値段も、かなりお手頃なんです!


メニューは、和食居酒屋には大抵置いてあるごく一般的なものが幅広く。
凝った創作料理などは特にありません。
こだわりの焼酎や日本酒が置いてあるわけでもありません。

でもね、

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ここの「大吉」は、お料理が本当に美味しいんです!


まず看板メニューの焼き鳥。
いたってフツーですよ? 種類は豊富ですが。
でも、塩加減がいい。お肉の質がいい。炭火での焼け具合も丁度いい。
この3拍子がきちんと揃っているから、底力のある旨さが表現できるのでは?と。

「焼き鳥の基礎って、こういう味だったよね」と再確認させてくれます。
もちろんタレも美味しいので、つくねもオススメですよ♪


そして、その他の和食おつまみも、どれを選んでもはずれがありません。
野菜炒めとかコロッケとか焼き餃子とか・・・
こういった定番メニューこそが1つ1つちゃんとしていると、
総合的に評価も高くなって、「ここはまた来よう」ってなるものですよね



デートに使うようなお店ではないかもしれませんが、
会社帰りにちょっと1杯とか、気心の知れた仲間と語り合うにはもってこいの、
肩肘張らない 焼き鳥居酒屋「大吉」 は、すごく魅力的。


蜜はここに来るといつも、
東京にいた頃に1人暮らししていた街の一杯飲み屋を思い出します。
山手線沿いの、サラリーマンの巣窟みたいな所だったもので(笑)
残業で深夜になった帰り道、
坂の途中にいくつもある小汚い居酒屋に立ち寄るのも、結構好きだったなぁ…。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■大吉■
上海市盧湾区茂名南路207号(×復興中路)
Reservations: 021-6467-4789




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不好意思。

ごめんなさい。

ここのところ、更新頻度に乱れが生じているのは、
最近、蜜のPC環境がちょっと不安定になっているせいでもあります。

・インターネット接続の相次ぐ不調
・先週末にPCが1台お亡くなりになり、その復旧作業
・FC2ブログサーバーに若干のエラー頻出


けれど、これらは言い訳に過ぎないとも思っています。

一定の更新頻度を保つことは、自分の中で決めた目標の1つだったので、
不可抗力もあるとはいえ、それが崩れてしまうのは、なんだか結構悔しいのです…。



「情報は発信し続けることに意味がある」と、ある友人は言いました。


このような一個人ブログではありますが、
定期的にご覧下さっている方、ご興味を持って初めてアクセスされる方、
コメントやメールで個別にご連絡や応援を下さる方・・・
毎日、様々な読者の皆さまが訪れて下さっていることを日々感じます。

また、たまには何らかのお役に立てていることもあるかもしれません。


一定の更新頻度が保てないというのは、
皆さまとの貴重な出会い・繋がりを逃してしまう第一歩だし、
自分自身としても「続けることの先に見えるもの」を失うことになります。


生活のうちのほんの些細な一部に過ぎない目標でも、
きちんと全うできないと、、、 という自戒を込めて。不好意思。


お次は「富春小籠」の小籠包

少し前に、

>> 上海にゆかりある皆さんの、Myイチオシ小籠包 が知りたい。

ということで、まずは「佳家湯包」の純蟹粉湯包を ご紹介しましたが。


実は、この「佳家湯包」に行くより少し前から気になっていたお店があったんです。
それは、chinausaさんが立ち寄られた という、

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愚園路×鎮寧路に位置する、「富春小籠」。


・・・ここ、かなり蜜の住まいの程近く
そもそも、よく通ってる 餃子の美味しい「劉記」 グループのお隣だったし!(笑)


もちろん、chinausaさんのご感想を拝見して心惹かれたわけですが、
このあまりに近所だったお手軽さ加減も、さっそく「富春小籠」を訪れた一要因


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メニューは小籠包だけでなく、ワンタンや揚げ物、麺など幅広く扱ってますよ。


時間帯によっては並ぶほど混み合うそうなので、蜜はそれを避けて来店。
というのもあって、今回は小籠包のみを注文することにしました。

写真、小さくて見えにくくて申し訳ないのですが、
 ・富春小籠 4元/6個
 ・蟹粉小籠 12元/6個

を選んで、先に店先のレジで料金を支払ってから席へ着きます。


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店内は「佳家湯包」のように狭くなく、割合ゆったり。  各テーブルには酢と赤い調味料、にんにくの粉も。


待つこと5分強。アツアツの籠が運ばれてきました♪

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富春小籠 4元/6個

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蟹粉小籠 12元/6個


まずは、富春小籠の方から。

あ!これ、蜜の好きな味 っていうのが、もう率直な感想(笑)

本当にシンプルな肉団子とスープの小籠包なんですが、
その味付けと出汁が美味しいんでしょうね。素材の味がよく引き立っているというか。

前評判にも聞いていた通り、確かにちょっと皮は厚めで、
芸術作品のような洗練された小籠包… っていうタイプとは異なりますが、
これはこれでアリ。
というか、この素朴感が逆に好き。


そして、もう1つの蟹粉小籠の方ですが、
うーん・・・
「佳家湯包」の純蟹粉湯包 を食べてしまった後だと、
もうフツーの蟹粉小籠では物足りなく感じるようになってしまったのかも…?

値段も全然違いますからね。
あんな蟹を丸ごと頂くかのような小籠包とは種類も別なわけですし、
比べるのもおかしいのですが。
もちろん、この蟹粉小籠は蟹粉小籠としてちゃんと美味しいんですけれどね。


ちょっと遊び心で、いくつかの蟹粉小籠に、
テーブルに置いてあった赤い調味料をつけて食べてみちゃいました
あっさり蟹味にアクセントが加わって、なかなかイケましたよ!(邪道ですかね、やっぱ… 笑)

ていうか、この赤い調味料が素晴らしい♪
これで茄子味噌炒め作ったらすごーく良い出来になりそうなんですけど



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■富春小籠■
上海市愚園路650号(×鎮寧路)

※天山西路159号にも支店がある模様。




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映画「サヨナライツカ」によせて - 3:アユタヤ -

日本では、今日から封切りとなりましたね。

映画をご覧になった皆さんのご感想はどうなんでしょうね?
蜜は来月、東京で観てくるので、それまでは知らないでおこうかな
少なくとも、映像が美しいであろうことには間違いなさそう。


さて、そんな「サヨナライツカ」の軌跡を辿る記事、
今回の<アユタヤの風景>のご紹介でいったん区切りたいと思います。


* * * * * *


タイ郊外の世界遺産アユタヤまで足を伸ばすのに、

・効率良く観光スポットをいくつも巡りたい
・暑さの和らぐ午後から回りたい
・どうせなら遺跡のライトアップも観てみたい
・できれば象にも乗ってみたい


この願いを、お手頃な値段ですべて叶えてくれる現地ツアーがあります!

Alan1.netさんの 「象さんとお散歩 感動のライトアップアユタヤツアー」

美味しくて大満足な夕食付きで、お1人様2000バーツ(約5500円)。
市内中心部の集合場所からマイクロバスに乗って出発します


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最初はこんな都会な景色も…


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1時間後アユタヤに到着する頃には、緑いっぱい。

向かう途中の高速道路では、バンコク市内を抜けたあたりから
もうずっと長閑な田園風景が続いていましたよ。



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とうもろこし型が特徴の、クメール風の趣ある寺院ワット・チャイワッタナラーム。


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けれど、そこに並ぶ仏像のほとんど全てが、その首から上や腕を切り取られています。


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一種異様なこの光景は、ビルマ軍によって激しい破壊がなされた
アユタヤの悲しい過去の歴史を如実に物語っていました。


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遺跡の向こうに見える川。この川面を背景に、沓子は豊へ「ずるい」という呟きを繰り返す。



場所は移って、

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ワット・ロカヤスター。全長28mの、巨大な涅槃物がひっそりと横たわっています。


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大きい・・・



そしてお次は、

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ワット・マハタート。


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これもビルマ軍侵略の爪跡。
破壊された仏像の首が、菩提樹の木の根に捨て置かれたためなのか、
長い年月を経て、仏像の顔を包み込むように生え伸びていったのだそう…。


菩提樹といえば、釈迦です。
釈迦がその下で悟りを開いた、という逸話で知られています。
この起源はインドであり、国も異なるわけですが、
蜜はなにか因縁のようなものも感じて、とても畏れ多い遺産に思えました。


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夕暮れのワット・マハタート。


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ここで豊は沓子の過去を知り、また彼女の自分への気持ちを言葉で聞くことになるのですね。


* * * * * *


ツアーの内容に組み込まれている、象に乗ってのお散歩は、
このワット・マハタート観光の前にあります

象乗りは、現場で追加料金300バーツ(約800円)を支払うと延長コースとなり、
20分ほど楽しむことができるようになるので、オススメです。

ワット・マハタート観光の後、指定レストランで夕食となります。
あらかじめメニューは決まっています(飲み物は別料金)が、
タイ料理の基本が揃っているコースで味も美味しく、とても満足でした♪



そして、最後のお楽しみ

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クライマックスは、遺跡のライトアップ!


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橙色のライトに彩られた数々の遺跡、その幻想的な夜の顔を目に焼き付けて、
蜜たちツアーの一行はアユタヤを後にしたのでした。




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映画「サヨナライツカ」によせて - 2:バンコク -

前回の記事で「サヨナライツカ」の原作小説への個人的見解
あれだけ書いておきながら、upした後に、
あれはやっぱり何かそういうこととも違うかも… とか、
考えさせられたことを全然上手に伝えきれてないような… とか、
深みに嵌ってしまって、なんだか悶々としている、ちょっと弱腰な蜜です

コメントや拍手を下さった方、ありがとうございました。
感想や想いは人それぞれ。
そういうのを1つ1つ聞いてみるのが面白いって思っています


* * * * * *


去年の国慶節のお休みには、
そういうわけで「サヨナライツカ」の舞台も意識しつつ、タイを訪れてみました。

・・・と言っても作品中に登場するのは、1975年当時の彼の地。
今とはだいぶ雰囲気も異なるでしょうけれど。
ドン・ムアン空港も、もう国際線では利用されていませんしね?(笑)

それでも、
スワンナプーム空港に降り立って眼前に広がる風景、体に感じる気だるい熱風は、
そこに豊と沓子の面影を偲ぶには十分、刺激あふれるものでしたよ


その中でも、今回は<バンコクの風景>を中心にご紹介したいと思います。


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トゥクトゥクからの流れる景色。


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昼間のパッポン通り。夜は全く違う様相に・・・
(でも夜の写真が無かった...)



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そして、ザ・オリエンタル・バンコクへ。


s2009Oct Thailand3-110
陽の光に明るく輝く、グリーンの鮮やかなエントランス。


このザ・オリエンタル・バンコク
実は1974年にマンダリン・オリエンタルホテルグループの傘下になっており、
しかし永らく「マンダリン・オリエンタル」の名を冠さないでいたのですが、
2008年9月に、「ザ・オリエンタル・バンコク」から
「マンダリン・オリエンタル・バンコク」に名称を変更したのだそう。


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2人が最初に待ち合わせをした、あるいは再会を果たしたロビーホール。


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お目当てのオーサーズ・ラウンジへは、ロビーホールを左に行きます。


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左)ガーデンウィングと呼ばれる旧館、フレンチレストランの「ノルマンディ」の名も見えます。
右)2人が何度となく通ったはずの、オーサーズ・ラウンジへと続く廊下。



その廊下の突き当たりを右に曲がると、
オーサーズ・ラウンジのまばゆいホワイトが目に飛びこんできます!


s2009Oct Thailand3-135

s2009Oct Thailand3-132


この階段の上から先が、
サマセット・モームやジョゼフ・コンラッド、ノエル・カワード、ジェームス・ミッチナー
の、4人の作家の名を冠したスイートルームになるのですが、

s2009Oct Thailand3-136
残念ながら、ここから先へはスイートルームの宿泊客のみとのこと…。


2人が幾度となく愛を交し合ったサマセット・モーム・スイートに、
蜜自身が実際に泊まれるのは、もうちょっと先になるかと思われます。。。

今回の旅では、
このオーサーズ・ラウンジでアフタヌーンティを堪能してきました♪
それはそれは素晴らしい思い出なのですが、そのご紹介はまた別の機会に



s2009Oct Thailand3-148
チャオプラヤー川を挟んだ、ザ・オリエンタル・バンコクの対岸の景色。


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ザ・オリエンタル・バンコクのホテルの裏は、もう水上バスの乗り場なのです!

その駅名も、そのまま「Oriental」。
ここから蜜も乗ってみました
生暖かい夜風に吹かれながら、夕闇のチャオプラヤー川を走るのは最高の気分!


s2009Oct Thailand3-170
水上バスから、ザ・オリエンタル・バンコクを臨む。



また別の時に、別の駅から乗り込んだ水上バスからの風景。

s2009Oct Thailand1-030

s2009Oct Thailand3-027


悠然と流れるチャオプラヤー川で眺めた夕暮れは、
今でも目に焼きついて離れず、また思い出すとゆったりした気持ちになれます。


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プロフィール

蜜

Author:蜜

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June 30, 2009
その夜、住み慣れた東京から、片道切符で上海へ飛び立ちました。
新しい暮らしの幕開けです。

これから沢山あるだろうステキな出会いを書きとめながら、蜜ならではの上海の香りをお届けしたいと思います。

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